1 ![]() クリスマスカード枠にて、 ポストカード1種を販売させていただきます。 *期間:2018/11/26(月)~12/31(月) *時間:AM10:00~PM21:00 *会場:三省堂書店 名古屋本店 *入場・閲覧:無料 *アクセス:各線[名古屋]駅より直結 *各ポストカード:180円 期間が約1ヵ月と長いので、ゆっくりできると思います。 名古屋近くにお住いの方はぜひお立ち寄りください! ------------------------------------------- クリスマスポストカードはBOOTHでも購入できます。 遠方の方はこの機会にぜひご検討ください。 ▲
by uepon-12
| 2018-11-29 14:18
| ○ お知らせ
普段、創作物の感想は、創作物をつくったその方自身にしかほぼ伝わらない方法(コメント欄であったりweb拍手であったりメールであったり)で書いています。 個人ブログやTwitterで感想を書く場合は商業作品の場合が多いです。同人や個人の場合は、「これって公にしていいのかな?」と不安になって、メールで送ることが多いです。 でも、Twitterを眺めている限りだと、感想や「戦利品です」といったツイートをRTされている方をちらほら見かけます。 公にしてもよいのだろう(多分)ということで、紹介も兼ねて感想をこちらの記事にて書かせていただきます。メールでもそうなのですが、楽曲を聴きながら書いていることが多いので、変なテンションの文章になったりします。すみません。 ※公にしない方がいい場合は個別に私に連絡を取っていただければと思います。 ![]() 枚数少なめと聞いて、急いで買いに行ったCDです。迷子になったりして焦りましたが買えてよかった…秋M3にはこちらのCD目的で向かったので本当に良かった…。 収録曲は『閃光』『思い出』の2曲で、過去の曲のピアノアレンジとのことなので聴いたことがある筈…と思っていたのですが、『思い出』のみ聴いても元がなんの曲か分かりませんでした。おそらくアルバム『Emotion』の8曲目かと思いますが確証はありません。間違っていたらどなたか教えていただけると幸いです。 私の知っている限り『閃光』は『幻想の光』というアルバムに収録されています。オーケストラロックな印象の楽曲で、私の好きなオトカプセルさんの楽曲のうちの一つです。静かに熱く盛り上がる楽曲です。ピアノアレンジされるにあたって、この曲がチョイスされて個人的にすごく嬉しいです。終盤、静かに終わるところもしっかり再現されていて嬉しかったです。 『思い出』は元の楽曲の方を聴きたいと思いました。0:59~のメロディがめっちゃ好きです。機会があればぜひ購入したいです。 唐突に話は変わりますがコンピアルバム黒白遊戯にて『Rain』というタイトルの楽曲の次に『あめの日のつぎの日』という曲順になっていたのを私は一生忘れません(一興ですね!ということを伝えたかったのにメールを送る時に書き忘れてしまったのでここに書いておきます) 『Caramel Staccato』は、くふさんだ!!とかなり安心感の持てるアルバムです。ソロアルバムなので当たり前と言えば当たり前なのですが、他のアルバムは結構雰囲気が変わるので、くふさん感を感じてほしい人にこのアルバムを勧めたいです。 『シトラス・フォレスト3』は、ジャケットの「夜の森」「星空」というイラストから、静かな感じかな~というイメージになりそうですが、わりと楽しく激しめなCDかなと思います。 『星降りの森』はどんどん景色が移り変わっていく感じがとても好きです。 『Dark Roast』に差し掛かった辺りでは「あ!くふさんだ!」という安心感を持てます。 naccleさんの楽曲は、恐らくこのCDで初めて拝聴したと思います。『星屑の手紙』がすごく好きです! このCDの中で一番気に入っている曲はと聴かれると、すごく迷うのですが、『星屑の手紙』とそのケルト風アレンジの2曲が好きです。 それから、Twitterでご本人様のツイートが流れてきたり、購入したコンピアルバムの中に清水嶺さんの名前があったりと、気にはなっていたけれどCDを買う機会がなかなか訪れず、今回やっとCD(しかも新譜)を買うことが出来ました。 退廃的ヒーリングサウンド、というテーマのもと「ヒーリングからはブレないよう」作られたアルバムとのことで、全体的に静かで癒されます。本当に美しい曲ばかりで、そして個人的にピアノが好きなのですごく好きなヒーリングCDになりそうです。なってます。 なんとなく、終末感の漂う世界を旅している気分になるCDです。 最初の楽曲のタイトルは『かたみち切符』、最後の楽曲のタイトルは『かたみち階段』。階段は上っているのか、それとも降りているのか、気になります。(個人的には降りていって欲しい) 一番好きな曲は『感情が埋まった鉱山』です。からんころんとどこかで石が転がっているような音が気に入っています。 ![]() Raiさんの運営するHagallというウェブサイトにはお世話になっておりまして、というのも音楽素材を配布されておりまして、ものすごく自分好みの音楽がたくさんあって、素材を使う予定もないのに聴きに行ったりしていました。 今回目を引いたのはTwitterかどこかで流れてきたのを見かけた『イルミオスの祝祭』の方で(近年は多重コーラス・造語という言葉に弱い)、『銀河を纏いて』の方もHagallさん出のアルバムということに後になって知りました。普段から好んで聴いてるのだから間違いないじゃろ!『銀河を纏いて』も買おう!となりました。 そして間違いなかったです。静かなピアノがメインで、聴いていてほっとします。 『瞬き』は、プラネタリウムに来た時のような、宇宙に思いを馳せるような気分になって、好きです。 このアルバムの中で一番気に入っているのは『追憶』です。優しさと憂いの混ざった感じが好きです。 『イルミオスの祝祭』は、上に書いた『銀河を纏いて』とはだいぶ曲調が変わって、民族調の楽曲で、こちらのアルバムも好きです! 『その祈りは誰が為に』の1:59~のメロディーが好きです。 アルバムには日本語訳がなく、ここから先は私の勝手な想像の域でしかないのですが…。 この3曲、どのタイトルにも「祈」が入っていて、2曲目まではノリノリな民族調で、何かのお祭りか儀式的なことをしているのかなと思っているのですが、3曲目はタイトル含め不穏な感じで、何があったんだろう、何かあったのかな?と気になっています。 そして「01」というアルバムタイトルにもあるように第二弾もあるらしく、次にも期待しております。 CDの紹介をしたいのですが、特設サイトに書かれている通りの表現の仕方しか思い浮かばず、こればかりはクロスフェードデモを一度でいいから聴いてみて欲しいと思います。 1曲目からエンディングを聴いているような感覚に陥りました。心が刺されるような編曲がすごいです。かすれたような音と透き通った楽器の組み合わせが美しいです。まさに「硝子」という言葉がふさわしいような印象を受けました。 歌詞カードの中の写真はフェンスの写真でしょうか。向こうに手が届きそうで届かないような感じが象徴的と思います。 細部まですごく作りこまれているので、きっと聴いているうちに変わってしまうかもしれませんが、色々な部分で衝撃を受けた『祈りの灯』が今一番気に入っている楽曲かなと思います。 秋M3の感想の記事はここで終了です。 M3に限らずこういったイベントには、購入側として参加するのにもまだまだ不慣れで、人ごみにも緊張しますし、通販やApolloといったものに頼りがちです。 しかし、私も創作する側の人間なので、行ってみたらすごくいい刺激をいっぱいもらいました。熱気の冷めないうちに、次の作品づくりに活かしたいです! もしも不評でなければ、感想の記事をこれからも投稿していきたいなと思います。 ▲
by uepon-12
| 2018-11-17 00:29
| ○ 雑記
1 |
ファン申請 |
||